とけるわくせい

おしらせ/最近のことなど

身体の中の石

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空間の中の話

・先程床拭きしながら思い出しました。「この部屋は私を助けてくれた。私が最初に呼び、実際に私を呼んでくれた。だから私はいつも喜んで、綺麗にしている。」と言います。

・いりこを刻みます。とてもいいにおい。ごはんやおかずに混ぜやすくなります。魚の、ありのままの姿がすこし苦手なので。(ほんとは、本当は・・・すこしどころではなく)

国分寺産ズッキーニを明日オリーブオイルで焼いて食べるのだと思うと、嬉しくてそわそわします。

・注文した本を取りにいきます。東京堂の2Fのカフェがが考え事に良いです。

・3年後神保町近くに住む野望。逞しく。

 

夢の話

・手をぎゅぅっと握られて、力を入れて握り返そうか迷います。階段に座って、しとしと降る雨を手の主と眺めています。彼女は焦り、恐怖でいっぱいになっています。私はできることをするだけです。

・プラチナブロンドのお兄さん。相談に乗っています。ずっと長いお付き合いです。

 

石のこと

・身体の中心に重たい石が入っているように痛んでいました。最近の読書にこれかな、と思う文章があります。「憎しみは、怒りという一時的な一種の狂気がセメントのように固まったもの。」私の3年分の怒りが石になって、身体に存在しています。(きっとどこかに憎しみをしっかり持っているのです)そして、外へ排出されていきます。好きな事をする時間を持てさえすれば。わたしにはもっと時間が必要です。そして、少しずつ良くなっています。

・ナポレオンさん「最終的には、何も問題でなくなりますよ」

・仕事場の広過ぎるデスクに、グリーンフローライトを置いたら大成功でした。落ち着きます。きっと石がきれいだからです。